ELECTRIC💡陰キャ@高専生

電気系の高専生が書いています。迷走しています。

【不採用】年末年始の短期バイトに落ちた話

しばらく記事を書かない間にいろいろなことがあったので、それについて書いていこうと思います。

今日は、年末年始の短期バイトに応募して落ちた話をしようと思います。

(まあ、けっこう2か月の話なので、覚えている範囲で)

どんな求人だったか

TOWNWARKやバイトルなどのアプリを見ていたときに、偶然見つけた求人です。

ちょうど冬休み中に収まる2週間の仕事で、1日8時間、時給がちょうど1000円と書いてありました。

仕事内容が何種類かあって、

(1)魚の切り身をパックに詰めて、値段やシールを貼る作業

(2)機械から出てくるシャリにネタを乗せ、パックに詰めて、値段を貼り店頭に並べる。

(3)魚を使ってお惣菜を料理する。

と書いてありました。

基本的には、作る、詰める、シールを貼る、並べるだけだから、未経験の方でも活躍できます!みたいに書いてありました。

アプリの情報では、年齢層は20代~40代の女性(おそらく主婦)の割合が高めですが、高校生歓迎とも書いてありました。

 

応募から事前調整

最初はアプリから応募しました。

翌日には本社からメールが来るので、そのメールの指示に従って手続きを進めました。

おそらく、そのメールは自動送信されていると思います。(Twitterでいうbotみたいな)

そのメールには、希望する店舗(2箇所で募集してた)と面接可能な日時の候補を入れた文章を返信してくださいという趣旨のことが書いてありました。

フォーマルなメールの書き方を調べながら、指示通りに返信しました。

この後、その情報を元に本社と店舗の間で連絡が交わされるのだと思います。

2日後くらいに、今度はその店舗の店長からの電話がありましたが、出られなかったので折り返しました。しかし、不在だったらしく、翌日に時間を指定してかけ直すことになりました。(折り返すときの話し方も調べてから折り返しました。)

翌日、指定時間に電話をかけて、面接の日時を確定させました。また、持ち物についての指示も受けました。

この日から面接まで1週間くらいあったので、その期間に履歴書を書いたり、通帳のコピーを取ったり、証明写真を撮りに行ったりしました。

志望動機には、「冬休みに入りまとまった時間が出来たので、その時間を活用して働く経験をしようと思いました。」みたいに書いた気がします。

 

面接

スーパーに併設されている魚を捌く調理場でした。

それが分からなくて、最初スーパーの店員さんに声をかけ、その結果そこに案内されました。

魚を捌いているのと同じ部屋で面接することになりました。

他に何かバイトしたことがあるか聞かれ、「今回が初めてです。」と本当のことを言ってしまいましたが、ここで嘘をつけば受かったかもしれません。ただ、既に履歴書を書いてしまっていたので、履歴書の経歴欄と矛盾してしまうので嘘はつけませんでした。

このような仕事は即戦力を求めているので、未経験だと採用されにくいかもしれないと言われたので、不採用の確率が高いと思いました。

どれくらい入れるかについては、1日8時間、いつでも入れると伝えました。

アプリに書いてあった(2)の寿司を作る仕事に関しては、応募者が多く既に埋まっていたらしいです。そのため、採用の場合には魚を捌いたゴミを捨てに行くみたいな仕事をしてもらうと言われました。

応募者が多いということで、内心ほぼ確実に落ちると思いました。

店長さんは「一応、採用の方向で調整したいけど、採用できるかは分からない。俺にも上司がいるから」とおっしゃっていました。

週末に採用の場合のみ連絡し、不採用の場合は連絡しないそうです。

 

採否連絡

連絡はなかったので不採用ということです。

 

最後に

 最初は応募すること自体かなり怖くて、将来仕事に応募することすらできずに無職になる予感がしていたので、わりと有意義な体験だったと思います。

仕事(バイトだけでなく社員でも)に応募して、電話で面接日程を調整し、面接を受けるまでの流れが分かったので、まあ何度も落ちると思いますが、同じことを繰り返せばいつかは仕事にありつけそうだと思いました。