ELECTRIC💡陰キャ@高専生

電気系の高専生が書いています。迷走しています。

【TOEIC】個人的なTOEICスコアUP戦略(成功するかは分からん)

 

前置き

高専生は高専を卒業した後、就職する人と大学・専攻科に進学する人がいます。

(あと起業する人とかもいる。同じクラスに2人くらい既に起業の準備始めてる人がいる。すごいよね。)

進学する人は進学先にTOEICの点数を提出するので、TOEICの点数を上げないといけない。

あと、うちの高専ではある得点を超えると単位がもらえます。

単位っていうのは、学校で進級したり、学校を卒業するために必要な物です。

足りないと留年したり留年したりします。m/sとかkgじゃないよ

これは高専だけでなく、高校や大学にも存在する概念ですね。知らないとちょっとまずい。

それと、TOEICの点数高かったら自慢できそうじゃね?

 

IPテストの結果

 うちの高専では3年生全員強制でTOEICのIPテストを受けます。

 IPテストはTOEICと同じ形式で受けてみて、現在の実力を測るものです。IPテストは公開テストと違って、単位にもならないし、履歴書にも書けない、進学先にも提出出来ないですが、公開テストよりも安い金額で現在の実力を知ることが出来るので存在意義はあると思います。

それでは、2024/1/10に受けたIPテストの結果を発表します。

2024/01/10 TOEIC(IP)

ゾロ目ですね。

part7を25問も残して時間切れしてしまいました。しかし、正答率は俺にしてはそれなりに取れてると思う。現在はスピードを上げることを目指している。

まずはpart5を解くスピードを速くして、part7に割くことが出来る時間を増やそうと思う。part5は1問20秒くらいのペースで解かないといけないらしいんだけど、けっこう悩んでしまって20秒以上かかってしまう問題があった。

part5のいろいろなパターンの問題のコツをつかみ、part5を速く正確に解くことができれば、part7に割く時間が増えてReadingの方は点数UPが望める。

というわけで、以下の2冊を使って、まずはpart5の対策をしていこうと思います。

 

 

 

とはいっても、文法特急の方は既に1周してあって、これからはより多くの問題を解いて固めるために"TOEIC L&Rテスト 文法問題 出る1000問"をメインで使うんですけどね。

 

参考資料:今までの点数推移

2021/7/17

これは1年生の7月の記録です。要するに中学卒業したばっかってことですが、中学卒業レベルはだいたい300点台前半らしいので、まあ一般的ですね。

一応、中学のときは英語の偏差値約69あったんです。

帰国子女とか外国人とか除けば、英語の成績が良い中学生も、英語の成績が普通な中学生も、TOEICで測るとあまり差はないのでしょうかね。

まあ、中学のとき受けた模試なんて、リスニングは10点分くらいしかなかったですからね。

 

2023/7/17

1回目の受験のときから、以下の2冊を使って勉強してきたらこうなりました。

 

 

 

点数はけっこう上がっていますが、受けたときの感覚からすると、1回目の受験のときと同じで、全然分からんって感じでしたww

2024/1/10

で、最新のがこれですね。

 

データが少なすぎて無意味グラフになってしまうんですが、点数推移をグラフにしてみました。